バタフライエフェクト
1羽の蝶の羽ばたきが…地球の裏側で嵐を引き起こす起因になるかもしれない。『バタフライエフェクト』 butterfly effect =蝶々効果小さな動きが生む大きな変化の可能性を示した言葉。+ + + +心が揺らいだり迷った時…ふいに浮かんでくる。いろんな感情が堂々巡り身動きが出来ない気持ちに覆われるとどうしても…依怙地(イコジ)なハートになるw小さな羽ばたきがいづれ変化を起こすなら…決断に至らずとも無限の可能性を信じてわずかな1歩を踏みしめてみよう!『バタフライエフェクト』ほんの少しの行動に勇気が芽生えるおまじないw♪dasoku============2009年放映後 TBSドラマ 仁-Jin- 原作 コミック著 村上もとかさん現代と幕末を行き来するタイムパラドックスを描いたSF医療漫画をドラマ化。仁(じん)の恋人未来(みき)が脳腫瘍とわかり難しい手術を前に語るシーンでも語られた言葉。連鎖する力が長期的、もしくは規模が大きくなることで思わぬ力を巻き起こす。このバタフライ効果をテーマに製作された『バタフライエフェクト』 という米国映画もあります。================*ざっくり参考まで。詳細は調べてね~♪<バタフライエフェクト> この概念を最初に発表した気象学者エドワード・ローレンツの講演の題名『ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか』のフライ効果から来ています。気象には湿度、風、波など数多くの不確定要素が干渉するため予測するのは難しい。ある場所における蝶の羽ばたきがはるか遠くの場所や天気をも左右する原因となる可能性は否定できない。そこから起因して「初期の誤差が小さくとも、時間経過や組み合わせによる大きな影響が現れ、どんな未来が訪れるかは誰にも判らない」と言う事を意味する言葉として、人生観・世界観を語る上で引用され、未来を正確に予測する事は誰にも不可能である事を示す場合に用いられているカオス理論の一つ。一匹の蝶が嵐を起こすように、一匹の蚊や蝿が時に歴史を動かす事もあるかもしれないのね♪
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